世界一難しい数独その2 [情報処理関係]
次回の続きで世界一難しい数独を解いてみます。
ステップ4-1
ここからは仮定に仮定を重ねて解答を探していきます。
基本的に2つまで候補を絞れているところを、一方だと仮定して解いていき、正解か不正解かわかるところまでやっていきます。
そして正解なら終わりだし、不正解なら仮定が間違っていたことになるので2つの候補のもう片一方で確定させます。
まず、ステップ4でわかった6か7の入るマスの片一方を7とします(図中の橙色のマス)。ここを選ぶと2つ同時に確定できるので効率的だと思うからです。確定していない仮定の数字は緑色で埋めていきます。
そして、候補を絞ったり確定(あくまで仮定上の)できるものを埋めていきます。
ステップ4-1-1
ステップ4-1では正解・不正解まで到達できませんでしたので、また新たに仮定して(図中右側の橙色のマスの1)解いていきます。
今度は最後まで解けました。しかし、最後に候補が1つもないマスなどができてしまいました。これは不正解です。
ステップ4-1-2
ステップ4-1-1の仮定は間違っていたので、もう片一方で試します。
ステップ4-1-2-1
正解・不正解まで到達しなかったのでさらにもうひとつ仮定します。
ステップ4-1-2-1-1
不正解まで到達したのでこの仮定は間違っています。
ステップ4-1-2-1-2
ステップ4-1-2-1-1の仮定は間違っていたので、最後にした仮定をもう片一方で試します。
ステップ4-1-2-1-2-1
正解・不正解まで到達しなかったので、もうひとつ仮定します。
そして不正解に到達しました。
ステップ4-1-2-1-2-2
不正解だったので、最後の仮定をもう片一方で試します。
正解・不正解まで到達しませんでした。
ステップ4-1-2-1-2-2-1
さらにもうひとつ仮定し、不正解まで到達しました。
ステップ4-1-2-1-2-2-2
不正解だったので、最後の仮定をもう片一方で試します。
それでもまた不正解へ到達しました。
これにより、ステップ4-1-2-1の仮定は間違っていることがわかりました。
長い・・・次回へ続きます。
ステップ4-1
ここからは仮定に仮定を重ねて解答を探していきます。
基本的に2つまで候補を絞れているところを、一方だと仮定して解いていき、正解か不正解かわかるところまでやっていきます。
そして正解なら終わりだし、不正解なら仮定が間違っていたことになるので2つの候補のもう片一方で確定させます。
まず、ステップ4でわかった6か7の入るマスの片一方を7とします(図中の橙色のマス)。ここを選ぶと2つ同時に確定できるので効率的だと思うからです。確定していない仮定の数字は緑色で埋めていきます。
そして、候補を絞ったり確定(あくまで仮定上の)できるものを埋めていきます。
ステップ4-1-1
ステップ4-1では正解・不正解まで到達できませんでしたので、また新たに仮定して(図中右側の橙色のマスの1)解いていきます。
今度は最後まで解けました。しかし、最後に候補が1つもないマスなどができてしまいました。これは不正解です。
ステップ4-1-2
ステップ4-1-1の仮定は間違っていたので、もう片一方で試します。
ステップ4-1-2-1
正解・不正解まで到達しなかったのでさらにもうひとつ仮定します。
ステップ4-1-2-1-1
不正解まで到達したのでこの仮定は間違っています。
ステップ4-1-2-1-2
ステップ4-1-2-1-1の仮定は間違っていたので、最後にした仮定をもう片一方で試します。
ステップ4-1-2-1-2-1
正解・不正解まで到達しなかったので、もうひとつ仮定します。
そして不正解に到達しました。
ステップ4-1-2-1-2-2
不正解だったので、最後の仮定をもう片一方で試します。
正解・不正解まで到達しませんでした。
ステップ4-1-2-1-2-2-1
さらにもうひとつ仮定し、不正解まで到達しました。
ステップ4-1-2-1-2-2-2
不正解だったので、最後の仮定をもう片一方で試します。
それでもまた不正解へ到達しました。
これにより、ステップ4-1-2-1の仮定は間違っていることがわかりました。
長い・・・次回へ続きます。
タグ:数独
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